【8月上旬刊行】海軍兵と戦争 ─戦争と人間を語る─

海軍兵、最後の証言

予科練に憧れ、16歳で土浦海軍航空隊に入隊、3年半の軍隊生活と2年の捕虜生活を送った元海軍兵(鹿児島県指宿市在住)。
これまで当時の体験を誰にも話すことはなかったが、「あの時代のことを言い残さなくてはならない」「死と背中合わせだった日々の経験を伝えなければいけない」と、今回初めてインタビューに応じ証言した。
厳しい訓練、基地生活、最前線での戦闘、過酷かつ悲惨な体験──。
戦後生まれが人口の8割を超えるいま、戦争体験者の言葉を聞くことができる時間は限りなく少ない。
戦争を知らない子どもたち、そして大人たちへ、戦争の実相を伝える一冊。
「知覧」「黒島」の特攻秘話(悲話)も収録。


内容(目次より)

第一章 海軍兵と戦争
 一、やっと重い口を開いた廣森さん
 二、予科練に憧れ土浦海軍航空隊へ
 三、土浦海軍航空隊での厳しい訓練
 四、東南アジアでの基地生活
 五、最前線での戦闘
 六、戦争とはこんなに過酷で悲惨なもの
 七、捕虜生活、そして帰還、現在まで
 八、戦争だけは絶対にしてはならない
第二章 特攻、かごしまの物語
 一、特攻とは、何だったのか
 二、「知覧基地」
 三、「黒島」
第三章 戦争を見つめ・考え、平和を誓い・発信する
 一、寄せられた戦争の記憶や証言
 二、なぜ戦争を始めたのか、どんな経過をたどったのか
 三、勝てる見込みのない戦争を始め、やめ時まで見失っていた日本
 四、戦争の教訓から学び、平和の尊さを語り継ごう

戦後75年。戦争を知る・学ぶ・語り継ぐ

著者 宮島孝男
判型、他 四六判並製 132ページ

著者紹介

宮島孝男(みやじま・たかお)

1954 年、鹿児島県生まれ。県政・地域づくりウォッチャー、「昭和史」研究家。鶴丸高校、九州大学文学部(社会学)卒業。南日本放送企画部長、鹿児島総合研究所地域政策部長、鹿児島県議会議員、志學館大学非常勤講師等を歴任。
著書に『どげんする?鹿児島』『こげんする!鹿児島』『ウォッチ!県議会 県議って何だ!?』がある。

型番 978-4-86124-435-3

定価 (販売価格)

1,300円(税込1,430円)
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