創作民話『雪ばじょ』 おはなしと「音楽づくり」

南国・鹿児島に「雪おんな伝説」が誕生した。

ふるさとの鹿児島弁を巧みにあやつり、子どもの心に響く数々の作品を生んだ作者が、深く沁み渡る雪おんな伝説を誕生させた。音楽家による主要登場人物や吹雪のテーマ曲を新たに作成し、楽譜も収録。朗読・劇・ダンス、学習発表会や文化祭で活用できる。


内容(目次より)

第1部 創作民話「雪ばじょ」
農夫・与助が美しい千代と出会い、恋をして、次々と子をなし、幸せな家庭を築く。夏に山の中に姿を消す千代の後を追ったことで、与助の運命が変わっていく―。
第2部 音楽づくり「雪ばじょ」
鵯 物語と音楽のコラボレーションのために
  1 テーマ音楽の使い方 2 効果音をプラスして
  3 音の引き算
鵺 「雪ばじょ」の音楽
  1 テーマ音楽 2 作中詩の音楽 3 実演例から

『鹿児島ことばあそびうたかるた』で谷川俊太郎氏に「昔からの暮らしの匂いがよみがえる」と絶賛された作者の渾身の新作。

著者による朗読と演奏は、YouTubeにて聴くことができます!

著者 植村紀子・中村ますみ
判型、他 A5判上製 62ページ

著者紹介

植村 紀子(うえむらのりこ)

1963年鹿児島県生まれ。鹿児島女子大学(現・志學館大学)卒業。日本児童文学者協会会員。同鹿児島支部『あしべ』同人。高校教員として5年間在職した後、創作活動や講演会活動に携わっている。第12回かぎん文化財団賞受賞。著書に『鹿児島ことばあそびうた』『鹿児島ことばあそびうた②』(以上石風社)、『鹿児島ことばあそびうたかるた』(南方新社)、『親と子のことば紡ぎ』(南日本新聞社)、『大地からの祈り 知覧特攻基地』(高城書房)、『ぐるっと一周! 鹿児島すごろく』(燦燦舎)。共著に『かごしま文学案内』(春苑堂書店)、『鹿児島県謎解き散歩』(中経出版)、『なぞなぞおばけ』(童心社)、『鹿児島の童話』(リブリオ出版)、『2年3組にんじゃクラス』(ポプラ社)など。


中村ますみ(なかむらますみ)

1962年奄美市生まれ。鹿児島大学教育学部音楽科卒。第30回、第33回南日本音楽コンクールピアノ部門優秀賞受賞。音楽教育、音楽療法、またこれらの枠にとらわれない音・音楽、音楽活動の可能性を追求し、その成果を「夢うたつむぎ音楽会」など多くの場にて発表、「とっておきの音楽祭in鹿児島」では初回実行委員長を務める。鹿児島県公立学校教員を経て、現在、鹿児島国際大学福祉社会学部准教授。日本音楽療法学会認定音楽療法士。編曲作品『海のメドレー』(トーンチャイム・アンサンブル)、『中山晋平メドレー』(ピアノ独奏)、作曲作品『うたおう!』『いろんなパンの歌』、ほか多数。著書『音楽のごちそう』(音楽療法研究会「日々輝」編、2010年)。


絵・s h i o(しお)

1993年鹿児島県生まれ。松陽高等学校美術科卒業。静岡文化芸術大学デザイン学部生産造形学科卒業。

型番 978-4-86124-341-7

定価 (販売価格)

1,500円(税込1,620円)
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