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はるかな友へ 奄美の日本復帰と子どもたち

1,500円(税込1,650円)

【井上由利子/絵と文・島岡 稔/企画】1993年、奄美日本復帰40周年をめぐる新聞の特集企画として、記者が1953年に奄美大島を訪れた東京の二人の少年を探した。その足取りが偶然つかめた。物語は、今では父親となったかつての東京の少年が自分の子どもに40年前の思い出を静かに語り始めることから始まる。時空を超えた友情の物語を、温かな絵と文で綴る。


病と人の生き方と

1,524円(税込1,676円)

【福永秀敏/著】
神経難病の患者さんをとりまく悲喜こもごもを、早起き院長が淡々と物語る。「一人ひとりの人生も、いくつかの小さな物語からなる大きな物語である。人生を語り、時間を共有することで、その人の物語を完成させたい」


いい子に育ててごめんなさい ―大人がゆがめる子どもの個性―

1,553円(税込1,708円)

【前原 寛/著】
励ましと期待の中で追いつめられる子どもたち。親や教師の都合で量産される「いい子」たちに、生きる力は育つのか。保育園長、教育委員、短大非常勤講師と豊富な実践から、新しい大人の生き方を提起する。大反響、4 刷り。


九大理系研究室38のテーマに学ぶ

1,600円(税込1,760円)

【嘉幡久敬/著】
アサガオのふしぎ、太陽と天気、島のネコたち、地震とレンガ、納豆の糸……。人の数だけテーマがあり、道がある。解決のために、発展のために、変化を、喜びを求めて、研究者たちの飽くなき追求はきょうも続く。



いのちの絆の物語─母と子へのメッセージ─

1,600円(税込1,760円)

【池川 明・澤谷 鑛/著、MOTHER'S NET/編】
心を開く相手もなく、悩み・不安をひとり抱え、うつむく母親たち。そんな中にあっても、自分自身の気持ちを変えることによって、幸せを感じることはできる―。産婦人科医、カウンセラーが贈る「気づき」のメッセージ。


いのちの教育の物語

1,600円(税込1,760円)

【七田厚、澤谷鑛/著】
親が子にしてやれること、伝えたいこととは―。いのち、教育、縁、つながり、などをキーワードに、「右脳教育」を実践する教育者と、数多くの人に「気づき」を提示してきた心理カウンセラーが「いのちの教育」について論じる。


【品切れ】急がば廻れ―いじめ克服の近道―

1,600円(税込1,760円)
SOLD OUT

【しまの・まき/著】
日本中の学校に蔓延している「いじめ」。一人の教師がいじめをなくす授業を創造した。詩と絵本を使い、いじめられても負けない考え方、短所が長所にもなることを学ばせる。「いじめを克服する力」を育てる授業の全容を公開する。


現場報告・子どもがおかしい ―子どもが壊れる理由を探る―

1,600円(税込1,760円)

【前原 寛 他/著】
いじめ、荒れ、キレ以前に、今ほとんどの子どもが疲れや体の不調を訴えている。保育園、小・中学校、高校、大学の現場教師、研究者が現状を包み隠さず明らかにし、 分析する。母親、父親に共有して欲しい、この子どもの現実。



実践編 いい子に育ててごめんなさい ―子ども中心の生活文化へ―

1,600円(税込1,760円)

【前原 寛/著】
大好評の前著に続く第二弾。より具体的に子育ての理想を描いた。紙おむつの問い直し、おもちゃや絵本の選び方、テレビ・電話の危うさ、早期の文字教育への疑問、食事など、ありふれた日常の中で子どもを守る手だてを提言する。


子育て現場の試行錯誤 いい子に育ててごめんなさい3

1,600円(税込1,760円)

【前原 寛/著】
いい子シリーズの決定版が遂に刊行。今の子どもは生まれたときから「いい子」を求められ、生きにくくなっているという著者。自ら園長を務める安良保育園で「解体保育」を実践して15 年。その保育現場を初めて紹介した。


子ヤギのいる学校に行きたい―熊本「個人学習診断テスト」七年戦争―

1,600円(税込1,760円)

【刊行委員会/編】
知事のツルの一声で始まった「熊本の日本一づくり」。教育委員会が思いついたのは、県下一斉テストだった。しかし、現場教師、親、子どもたちからブーイングが続出。ついに2 千人の受験拒否者を出すという、前代未聞の事態へ。


じいちゃん先生の学級通信 ―教室は「ひなが孵る温かさ」―

1,600円(税込1,760円)

【宮山 明/著】
40 年間の学級便りの中から子どもの文章を拾い上げ、子どもの本来の姿に目を向けた。生涯現役、障害児教育にも長く携わった「現場型」教師の温かいまなざしの子育て教育論。教室には「ひなが孵る温かさ」を。



新版かごしま子ども白書 ─みつめる・みとおす・つながる─

1,800円(税込1,980円)

【「新版かごしま子ども白書」編集委員会/編】
ケータイやゲーム、人との関わりが希薄な遊びに没頭、「だるさ」の低年齢化は加速し、さらに「テスト」「競争」「貧困」がおおいかぶさる。小・中・高生2235名へのアンケートにより、子どもたちが直面する問題を浮き彫りに。


不良少年の頃

1,800円(税込1,980円)

【清水哲男/著】
昔は誰でも「不良」だった。いつか「不良」は学校からはじきだされ、小利口な大人と、その忠実な予備軍がうごめく無菌の飼育室になった。かつての悪ガキたちを生き生きと描く物語は、同時に今の学校と家庭を問う。


死因「老衰」とは何か ー日本は「老衰」大国、「老衰」では死ねないアメリカー

1,800円(税込1,980円)

【藤村憲治/著】超高齢社会日本において、いまや死因の5位を占める「老衰死」。本書では「老衰」言説の多様性を明らかにし、死因「老衰」の歴史的変遷と公式統計の成り立ちという新たな視点から問題を解く。また、医師へのインタビューをもとにして、死因「老衰」を診断する医師の「選択と決断」の背景をさぐる。


ようこそ、読書のアニマシオンへ 子どもと本をつなぐ46のレシピ

1,800円(税込1,980円)

【種村エイ子・子どもの本かごしま/著】「あらゆる図書館の蔵書に命を吹き込む活動」アニマシオン。日本に紹介されて20年が経つ。本書は本場フランスから第一人者を招いてセミナーを実施した編者らが対象年齢別に「子どもを本の世界に誘う」46のレシピを紹介する。



鹿児島の子どもハンドブック ―民間版子ども基本計画―

1,800円(税込1,980円)

【鹿児島の子どもハンドブック編集委員会/編】その力を確信する大人たちが、それぞれの地域で子どもを育む土台づくりに関わった。無料の学習支援、子ども食堂、子ども劇場、自然学校、地域と共に歩む障害者福祉施設、環境学習、地域文化を学ぶ青年団。鹿児島の地で実践を続けた市民が、これからの子どもたちのために、大人にできることを提言。


科学と心

1,800円(税込1,980円)

【天仁真一/著】理科教育を通して、子どもたちに自然を探究する面白さを伝えてきた著者。本書は、理科通信や学校便りなどで、児童・生徒、保護者に向けてつづった文章や、自作した教材・教具、教育論文をまとめた。子どもの心を揺さぶり、生き方を考えさせる理科指導にこだわり続けた著者が、理科を学ぶ面白さ、魅力を伝える。


かごしま維新伝心

1,800円(税込1,980円)

【岩川拓夫・東雲ののか/著】1800年代、鹿児島の人々は日本の最先端の知識や技術を持ち、政治や経済、外交の分野で最前線に立った。西郷隆盛や大久保利通だけではなく、多くの人々が一丸となって時代を切り拓いた鹿児島の歩みを紹介する一冊。挑戦の過程で生み出された事件や、当事者の悩み、失敗、無限の選択肢。これらを理解しようとするとき、きっと歴史は面白く、魅力的なものに思えるだろう。


かごしま子ども白書 ―そだつ、まなぶ、つながる―

1,905円(税込2,096円)

【「かごしま子ども白書」編集委員会/編】
子ども達3225人に対する詳細なアンケート。光と陰がくっきりと浮かび上がってくる。脆く傷つきやすい子ども達の、涙を押し殺した小さく静かな叫びが聞こえてくる。


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