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奄美方言入門

1,000円(税込1,100円)

【浜田敬助/著】
琉球方言の中でも特異な地位を占める奄美方言。奄美方言の専門的な事典、研究書は数多くある中、本書は、基本的な名詞、動詞、形容詞、挨拶言葉などを各市町村別に方言に置き換えた、まさに奄美方言の入門書である。


ユタ─遥かなる神々の島─

1,200円(税込1,320円)

【葉月まこ/著】
琉球弧の奄美、沖縄には、今もなお「ユタ神」と呼ばれる人たちがいる。「ユタ」はシャーマンの一種であり、地域固有の名称である。本書は、ユタ自身が初めて、自らの身に起きた様々な体験を語る画期的な一冊である。


【品切れ】ハジチ 蝶人へのメタモルフォーゼ

1,300円(税込1,430円)
SOLD OUT

【喜山荘一/著】琉球弧の島々では、つい先ごろまで、成人した女性は手にハジチ(刺青)をするものであった。ハジチとは何か。いつから始められたのか。その紋様には、どんな意味があったのか。本書はそんな疑問を解き明かしていく。


【品切れ】島口むんばなしII

1,400円(税込1,540円)
SOLD OUT

【東 美佐夫/著・南海日日新聞社/編】奄美群島は、奄美大島、喜界島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8つの島からなり、彩り豊かな歴史と文化に包まれている。本書は、生粋の奄美人である著者が、島ことばと生活文化、地名の由来、季節の行事などをユーモアたっぷりに解説。紙上で奄美をぐるっと旅することができる一冊が登場する。南海日日新聞好評連載を書籍化。



奄美もの知りクイズ350問

1,500円(税込1,650円)

【蔵満逸司/著】
これであなたも奄美博士!! 島唄、シマの料理、名所・旧跡から、知っておきたい奄美の歴史、マングローブ、アマミノクロウサギといった自然まで。クイズで楽しみながら、どんどん広がる奄美ワールド。


奄美夜話

1,500円(税込1,650円)

【義 高之/著】
与湾大親、ケンムン、浄川など、奄美の伝承を、史実と重ね合わせながら軽快に描いた短編集。数ある奄美伝説の中から代表的な三話で構成された、豊潤なる奄美説話の世界。気軽に読めて奄美の歴史と風土がよく分かる一冊。


奄美ことわざカルタ

1,500円(税込1,650円)

【三上絢子、他/著】
消滅危機言語のひとつとして国連(ユネスコ)が指定した奄美語。奄美の島々で、古来より子や孫へと伝えられてきたことわざ。そこには、日本本土とは異なる独特の自然観や、先人の教え、知恵が凝縮されている。


ユタ神誕生

1,500円(税込1,650円)

【福 寛美/著】
琉球弧の奄美、沖縄には、ユタ神というシャーマンが存在する。その血を濃く受け継ぐ男性は、壮絶な予知夢とともに神となった。法政大学の琉球文学、神話学、民俗学研究者により、このユタ神誕生の全容が明らかとなる。



大島高校野球部 センバツ出場の軌跡

1,500円(税込1,650円)

【奄美新聞社/編、政 純一郎/著】
2014年センバツに21世紀枠で大島高校が初出場を果たした。初戦の相手は優勝校龍谷大平安。大差で敗れたが、前半は互角の戦いを繰り広げた。歴史的な平安戦、そして甲子園にたどり着くまでの軌跡を丹念に記録する。


歌とシャーマン

1,500円(税込1,650円)

【福 寛美/著】
藤圭子の怨歌、伊豆大島のミコケある女性の御詠歌、盲目の女旅芸人瞽女の歌と信仰、奄美のユタの霊能と巫歌、南西諸島に伝わる葬送歌や哀惜歌、宮古島の古謡――。文字のなかった時代、人々は歌に想いを託した。今も歌声は、人の心の奥底を強く揺さぶる。


奄美三少年 ユタへの道

1,500円(税込1,650円)

【円聖修/著】貴重な動植物の宝庫であり世界自然遺産の候補地でもある奄美は、シャーマニズムの世界がいまなお残り、「ユタ神」と呼ばれる民間霊能者が多く存在している。本書は、現在、ユタ神として活動する著者が、少年時代に経験した数々の不可思議な事象、友人たちとともに高い霊能力を発揮し、悩む人々の問題を解決していった冒険の日々、そして「神の道」へと目覚めていく過程の記録である。内容は全て真実。信じがたくとも、実録である。


奄美・沖縄 カトリック宣教史―パリ外国宣教会の足跡―

1,500円(税込1,650円)

【A.ハルブ神父/著、岡村和美/訳、安渓遊地/監修】日本の鎖国が解かれてからも、キリスト教はなお宣教が許されなかった。沖縄での孤立と島人に溶け込んでいった奄美での日々。多くの仲間を病気や水難で失いながら、地震の被害の中でも住民に手をさしのべつづけた神父たち。在日50年を越え、長崎の崎津教会の墓地に眠るハルブ神父が大正期に書きとめた、初期奄美・沖縄のカトリック宣教の情景が、いま生き生きとよみがえる。日本カトリック教会史の重要な記録である。



はるかな友へ 奄美の日本復帰と子どもたち

1,500円(税込1,650円)

【井上由利子/絵と文・島岡 稔/企画】1993年、奄美日本復帰40周年をめぐる新聞の特集企画として、記者が1953年に奄美大島を訪れた東京の二人の少年を探した。その足取りが偶然つかめた。物語は、今では父親となったかつての東京の少年が自分の子どもに40年前の思い出を静かに語り始めることから始まる。時空を超えた友情の物語を、温かな絵と文で綴る。


奄美の人と文学

1,600円(税込1,760円)

【茂山忠茂、秋元有子/著】
江戸期の薩摩島津藩による植民地政策と黒糖収奪、亜熱帯の気候―。奄美は他に見られない文学を育んでいる。本書は、南日本文学賞を受賞した茂山忠茂の小説4篇と、秋元有子による島尾敏雄、一色次郎らの作家論から成る。


【品切れ】島を旅する

1,600円(税込1,760円)
SOLD OUT

【今村治華/著】
奄美・加計呂麻島で空き家に居つく。北海道・厚岸小島で昆布漁を手伝う。沖縄・西表島で猪猟に同行する……。女ひとり、思いのままに旅を続ける。島で暮らす人が語るそれぞれの人生。


奄美の歴史入門

1,600円(税込1,760円)

【麓 純雄/著】
学校の教科書では教えてくれない奄美独特の歴史を、小学校の校長先生がやさしく手ほどき。大人もこどもも手軽に読める。「あまみ」の由来、それぞれの年代、地区の歴史。これだけは知っておきたい奄美の基礎知識。



奄美、沖縄 本の旅 ―南島本、とっておきの七十冊―

1,600円(税込1,760円)

【神谷裕司/著】
南島本、とっておきの70 冊。歴史、民俗から政治、社会状況、グルメ、遊びまで、数多い南島本の中から名著を厳選し、エッセンスを紹介する。本が好き、奄美、沖縄が好きな人にはこたえられない、南島学入門の道標。


奄美食(うまいもの)紀行

1,800円(税込1,980円)

【蔵満逸司/著】
磯の香りと土の香り。海の恵み、山の恵み、暮らしを律する季節の料理、母から娘へと受け継がれてきた島の心。奄美に赴任した小学校教師が、大きくて深いシマジュウリ(島料理)の世界を味わいつくす。


与論島移住史

1,800円(税込1,980円)

【福石 忍/著】
与論島は、奄美群島の最も南、沖縄島の北隣に位置する。この島の住人たちは、明治の三池炭坑移住、戦争中の満州開拓と、第二の故郷づくりに悪戦苦闘した。砂粒のように世の風波に流浪する、民衆の姿がそこにある。


追想 島尾敏雄

1,800円(税込1,980円)

【奄美・島尾敏雄研究会/編】
島尾敏雄は、第2次世界大戦末期の10カ月、その後の20年間を奄美大島に暮らした。「死の棘」などの小説や「ヤポネシア論」などの概念は、南島を基軸に発想、展開されていった。本書は、島尾を知る人々の日常の視点、43編から成る。


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