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【品切れ】改造社と山本実彦

2,381円(税込2,619円)
SOLD OUT

【松原一枝/著】
大正から昭和初期、日本の文人・思想家がこぞって執筆した雑誌「改造」を主宰。アインシュタインを招聘し、科学界に貢献したのも実彦だった。実彦の全生涯と、彼の死後忽然と消えた改造社の実像を、明らかにする。


ザビエルの拓いた道 ―日本発見、司祭育成、そして魂の救い―

2,400円(税込2,640円)

【ザビエル生誕500年記念シンポジウム委員会/編】
ザビエルの日本人観と布教方針、ヴァリニャーノに引き継がれた日本人司祭の育成、ザビエルに見る宗教相対主義……。生誕500年を期して、多彩な議論が提示された。


日羅伝

2,500円(税込2,750円)

【台明寺岩人/著】
古代六世紀、倭国は蘇我、物部、大伴が威を競い、朝鮮は百済、新羅、高句麗が中国・梁、倭を巻き込み争闘していた。本書では、百済第二の地位に昇りつめた東アジアの巨星、日羅の数奇な生涯を渾身の力で描いた。


大西郷の悟りの道「敬天愛人」とキリスト教

2,500円(税込2,750円)

【坂本陽明/著】
西郷が生き方のモットーとした「敬天愛人」。それは、東洋儒教思想と西洋キリスト教思想から生まれたものだった。キリスト教のカトリック神父が、西郷の思想形成の過程を丹念に追い、類例のない西郷論を新たに構築した。



【品切れ】薩摩と西欧文明 ―ザビエルそして洋学、留学生―

2,500円(税込2,750円)
SOLD OUT

【鹿児島純心女子大学/編】
450 年前、西欧文明はザビエルとともに初めて薩摩にもたらされた。そして日本は、明治維新を迎え、薩摩は近代日本の黎明を拓いた。本書は、ザビエル渡来450 周年を記念したシンポジウムを軸にその歴史を明らかにする。


鹿児島藩の民衆と生活

2,800円(税込3,080円)

【松下志朗/著】
封建制の極北で、農民はしたたかに生き抜いた。門割制の実態、門百姓の生活、農民的商品、土地集積、金貸し……。数々の史料で明らかになる鹿児島藩農民の暮らし。近世農民史研究の成果が結実する。


「大石兵六夢物語」のすべて

2,800円(税込3,080円)

【伊牟田經久/著】
薩摩に生まれた傑作。和漢の学識が随所にちりばめられつつ、意表をついた展開が胸躍らせる。この『大石兵六夢物語』には、数々の写本が存在するが、本書は江戸期の本来の形を再現することを目指した決定版である。


検証、鹿児島・奄美の戦後大型公共事業

2,800円(税込3,080円)

【西村富明/著】
地域開発の名のもとに巨費が投じられた事業。新大隅開発計画、川内原子力発電所、日石喜入原油基地、鹿児島臨海工業地帯、過疎地域振興、半島振興、そして数々の奄振事業……。その予期せぬ結果とは。



かごしま昔物語『倭文麻環(しずのおだまき)』の世界

2,800円(税込3,080円)

【伊牟田經久/著】
江戸期の藩主・島津重豪(一説に斉興)の命で、国学者白尾国柱がまとめた『倭文麻環』。薩摩に伝わる故事、軍記、怪談、奇人、偉人などの内容の多彩さ、挿絵、国柱の驚異的な博識ぶり、燦然と輝く名著が今、甦る。


古書で読む明君家訓

2,800円(税込3,080円)

【阿田俊彦/著】
元禄時代を経て消費経済が急速に進み、奢侈・頽廃の風がまん延していた武士社会。本書は、徳川八代将軍吉宗公が側近に推奨したとして世に大いに流布した。あるべき君臣関係、武士の心構えを説き諭す全二十箇条。


島津忠久と鎌倉幕府

2,800円(税込3,080円)

【野村武士/著】本書は忠久の来歴をはじめ、源平合戦や奥州合戦、あるいは鎌倉幕府成立以降、有力武士がことごとく抹殺されていく中で、いかにして生き延びていったか、残された史料によって明らかにする。


南島植物学、民俗学の泰斗 田代安定

2,800円(税込3,080円)

【名越 護/著】明治中期〜大正にかけてトカラ列島、沖縄、八重山等の南島を探検した植物学の第一人者である田代安定。太平洋の島々を巡り、人類学や民族・民俗調査を実施した功績をあらためて評価する。



薩英戦争 疾風編

2,900円(税込3,190円)

【渡辺 宏/著】
生麦事件に端を発した薩英戦争―。超大国を相手に薩摩はどのように準備をし、戦端を開いたのか。幕府、朝廷はどう動いたのか。細部に至るまで渾身の力が注がれ、膨大な資料に基づいて史実は再現された。


薩英戦争 怒涛編

2,900円(税込3,190円)

【渡辺 宏/著】
戦争で甚大な被害を蒙った英艦隊―。薩摩はどのように戦い、終局を迎え、列強はその後どう動いたのか。細部に至るまで膨大な資料に基づき史実は再現された。本書は空前の幕末スペクタクル・疾風編の続編である。


いちき串木野風土記 ―西薩に生きた人々の記録―

3,500円(税込3,850円)

【いちき串木野市郷土史研究会/編】海の営み、日々の暮らし・移り変わり、信仰、戦争・災害……。いつまでも残しておきたい、ふるさとの記録。忘れえぬ記憶。郷土史研究会30年の調査・研究の粋がこの一冊に。


鹿児島近代社会運動史

3,600円(税込3,960円)

【久米雅章他/著】
明治から昭和、人々は理想に生きた。民権運動、小作争議、労働運動、無産運動……。思想言論統制と弾圧の中で闘いは繰り広げられた。大磯徳武、濱田仁左衛門、冨吉榮二、木原安弥たち無数のキラ星が、燦然と輝く。



梅北一揆の研究

3,800円(税込4,180円)

【紙屋敦之/著】天正20年、朝鮮出兵の途中に島津家の家臣・梅北国兼が肥後で起こしたのが、秀吉を震撼させた梅北一揆である。本書は、研究史的に未開拓なその実態を明らかにする。


西欧古地図に見る鹿児島 CANGOXUMA(カンゴシュマ)「島」への旅

3,800円(税込4,180円)

【寺邑昭信/著】16世紀、絶頂期を迎える大航海時代。ポルトガル、スペインなどの西欧諸国は、富を求め、未知の世界に挑んだ。伝説の島ジパング、特に鹿児島は、この時代、地図上にどう描かれていたのか。古地図を巡る旅が始まった。 ヴェーリュ、オルテリウス、キサトゥス、プランシウス、レーラント……、数々の古地図が俎上に上り、謎が解かれていく。


天皇を救った男―アメリカ陸軍情報部・日系帰米2世 伊丹明―

5,800円(税込6,380円)

【スティーブ・鮫島/著】
極東軍事裁判で天皇が戦犯として処罰されれば、日本は瓦解し100 万人の駐留軍が必要になるとし、ワシントンは訴追を見送った。太平洋戦争時、この分析を導いたキーマンの一人である、伊丹明の全生涯を明らかにする。


鹿児島の戦後経済社会史―自立・共生・持続可能な社会の創造に向けて―

6,800円(税込7,480円)

【皆村武一/著】
住宅、食糧、過疎化、県民所得、財政、金融、農業、減反政策、少子・高齢化、医療、介護、労働運動、公害、大隅開発、川内原発、日石喜入基地、奄振事業……。経済や社会関係などの分野を網羅する、座右に必備の書。


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