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奄美自立論 ─四百年の失語を越えて─

2,000円(税込2,200円)

【喜山荘一/著】
1609年、薩摩島津軍に侵略されてから400年。奄美は、琉球、大和でもない、と二重に疎外されてきた。その構造と由来を追い、それをどのように克服するかを、各地で出自を隠すように生きてきた60万奄美同胞に提起する。


獲って食べる!海辺を食べる図鑑

2,000円(税込2,200円)

【向原祥隆/著】
海辺は食べられる生き物の宝庫。しかも、それが全てタダ。本書は、著者が実際に自分で獲って食べた海藻、貝、エビ・カニ、魚、川の生き物136種を解説する。子供でも手軽に獲れることが掲載の基準。さあ、獲って食べよう!


大浦湾の生きものたち ―琉球弧・生物多様性の重要地点、沖縄島大浦湾―

2,000円(税込2,200円)

【ダイビングチームすなっくスナフキン/編】
辺野古の北に広がる大浦湾は、琉球弧・生物多様性の重要地点である。本書は、大浦湾の生きもの655種を850枚の写真で紹介する。


奄美群島おもろの世界

2,000円(税込2,200円)

【福 寛美/著】国の重要文化財である『おもろさうし』は古琉球の宗教・民俗を知るための重要な資料で、島の人々の日々の営みを知ることができる。航海、島々の賑わい、祈り──。本書は、「おもろ」の中に登場する奄美を読み解いていく。



奄美のノネコ ─猫の問いかけ─

2,000円(税込2,200円)

【鹿児島大学鹿児島環境学研究会/編】ノネコとは、「再」野生化した飼いネコや野良ネコのこと。 世界自然遺産登録を目前に控えた奄美大島では、このノネコがアマミノクロウサギなど希少野生生物を捕食することが問題となっている。 しかし、ノネコはペットとして愛玩されているネコそのものであり、侵略的外来種でもあるという2つの側面を持ち、一人ひとりが抱く動物観の違いからその対処法をめぐり意見がぶつかり合ってきた。


曙の獅子 薩南維新秘録 薩英戦争編

2,000円(税込2,200円)

【桐野作人/著】相良金次郎は薩摩藩の与力という低い身分ながら、野太刀自顕流の使い手だった。藩内結社・精忠組の巨頭、有馬新七の弟子であり、その抜群の剣技によって、薩摩藩の若き家老、小松帯刀の窮地を救う。小松は恩人金次郎を家来にし、密命を与える。それは奄美から帰還した西郷吉之助を監視することだった──。幕末の京都に乗り込む島津久光率いる薩摩藩。師匠有馬を失う寺田屋事件という悲劇を乗り越え、小松の薫陶によって成長する金次郎。幕末の激動に身を投じた金次郎と小松帯刀の活躍を描く秘録巨編。


曙の獅子 薩南維新秘録 大政奉還編

2,000円(税込2,200円)

【桐野作人/著】将軍慶喜が大政奉還を決意した。それまで愛憎半ばしていた薩摩藩では、小松が先頭に立って慶喜を説得し、ついに王政復古の地ならしを成し遂げた。しかし、小松は持病の悪化により京都政局から退場せざるをえなくなる。金次郎は小松の代わりに上京し、鳥羽伏見での会戦に向かった。  薩摩藩の明治維新を活写する「薩英戦争編」の続編である。


俺(おい)たっが広告論 ─鹿児島の広告 半世紀を振り返る─

2,000円(税込2,200円)

【深尾兼好/著】1980年以降、鹿児島の広告界の最前線を拓いてきた著者が、現在までの50年を振り返り、鹿児島ならではの広告の状況を詳細に記述した。



奄美人入門──歴史と、その意識の形成

2,000円(税込2,200円)

【榊原洋史/著】今日の奄美は誰がつくったか?江戸期、島津氏の黒糖搾取時代から、明治期になっても、鹿児島の官庁、商人の利権確保の動きは続いた。これに対し、勝手世運動、三法方運動、川畑汽船支援運動と、奄美人は敢然と立ち上がった。復帰運動は四度目の闘いであった。奄美の未来を生きる者が、自らの出自を知るに欠かせない先人の足跡を追う。


奄美の長寿料理 ―手しおにかけた伝統食―

2,400円(税込2,640円)

【三上絢子/著】長寿世界一を輩出する長寿の島の伝統食を紹介。日常の献立からハレの日の献立まで148品目のレシピを収録した。シマ独自の食材、調理法、塩豚などの保存法、加工法など、伝統食にまつわる話題も満載の一冊。


江戸期の奄美諸島─「琉球」から「薩摩」へ─

2,500円(税込2,750円)

【知名町教育委員会/編】
江戸期、奄美諸島はどういう状況にあったのか。「薩摩からみた近世奄美諸島」「琉球からみた近世奄美諸島」「薩摩藩琉球侵攻時の琉球尚寧王の領土認識」「琉球処分と奄美諸島」などをテーマに第一線の研究者が、最新の知見から論じる。


奄美諸島の砂糖政策と倒幕資金

2,500円(税込2,750円)

【先田光演/著】
維新の中核を担った薩摩藩の財源のなかで、維新の原動力になった奄美の黒糖の重要性を初めて諸史料を分析して解き明かす。本書は、幕末から明治初期の日本近代史研究に確固とした道筋を拓くものである。



ウィルソンが見た鹿児島 プラント・ハンターの足跡を追って Wilson’s Kagoshima Tracing the Footsteps of a Plant Hunter

2,500円(税込2,750円)

【古居智子/著】屋久島ウィルソン株に名を残した英国人ウィルソンを植物愛好家に知らぬ者はいない。世界を旅したプラント・ハンターは、今から100年前、屋久島・鹿児島を訪れハーバード大学に118枚の写真を残した。今、ここに初めて公開される。


唄者 築地俊造自伝  楽しき哉、島唄人生

2,500円(税込2,750円)

【築地俊造・梁川英俊/著】奄美初の民謡日本一の唄者・築地俊造が語る島唄人生。あの頃の奄美、 海外公演、唄者たちとの交流、そしてこれからの島唄を担う人たちへ―。


奄美・沖縄諸島先史学の最前線

2,500円(税込2,750円)

【高宮広土/編】奄美・沖縄諸島は、島嶼でありながら数千年にわたって狩猟・採集生活が持続してきた地域であることが証明され、世界中の考古学者の注目を浴びた。今、考古、人類、遺伝など様々な研究成果が発表され、日本人の起源論にも大きな影響を与えている。


奄美群島の水生生物 山から海へ 生き物たちの繋がり

2,500円(税込2,750円)

【鹿児島大学生物多様性研究会/編】エビ・カニ、ウニ・ヒトデ・ナマコ、サンゴやゴカイの仲間、海草・海藻、そして魚たち。この宝石のような生き物たちは、どこから来て、どのように暮らしているのか。最新の研究成果を専門家たちが案内する。



奄美群島の歴史・文化・社会的多様性

2,500円(税込2,750円)

【渡辺芳郎/編著】自然環境の多様性は、そこに住む人々に生業、生活様式、儀礼、宗教、世界観など文化的多様性を与えてきた。また、北の日本本土、南の琉球・中国からの文化の交錯・重層地帯でもある。本書は、その最新の調査研究成果を収録する。


奄美方言

2,600円(税込2,860円)

【岡村隆博/著】
琉球方言の中でも特異な地位を占める奄美方言。概要、特徴、特色ある発音のカナでの表記方法から、地名、民話、民謡、日本古語との関連など多岐にわたる内容は、方言研究の基本図書となろう。奄美方言研究の第一人者、渾身の労作。


「大石兵六夢物語」のすべて

2,800円(税込3,080円)

【伊牟田經久/著】
薩摩に生まれた傑作。和漢の学識が随所にちりばめられつつ、意表をついた展開が胸躍らせる。この『大石兵六夢物語』には、数々の写本が存在するが、本書は江戸期の本来の形を再現することを目指した決定版である。


奄美民謡島唄集

2,800円(税込3,080円)
SOLD OUT

【片倉輝男/著】
奄美のシマジマの間で長く歌い継がれてきた島唄。島唄は耳で聴き、見よう見まねで学ばれてきた。本書は、奄美の島唄の歌詞と三味線譜を採録した。奄美民謡島唄を全国の音楽ファンに解き放つ初めての本である。


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