TOP >

[ 並び順を変更 ] - おすすめ順 - 価格順 - 新着順
前のページへ 全 [57] 商品中 [41-57] 商品を表示しています

地層は語る―北部九州の事例から―

2,800円(税込3,080円)

【岸川 昇/著、佐賀地学出版会/発行】
生態系理解の基礎となるのが地学の知識。地質構造で、そこがかつて海だったのか、陸だったのか、どう移動してきたのかが分かる。 本書は、約1000 点にも上る写真やイラストを駆使して、地層を初歩から最新の知見までを解説。


南島植物学、民俗学の泰斗 田代安定

2,800円(税込3,080円)

【名越 護/著】明治中期〜大正にかけてトカラ列島、沖縄、八重山等の南島を探検した植物学の第一人者である田代安定。太平洋の島々を巡り、人類学や民族・民俗調査を実施した功績をあらためて評価する。


チョウが語る自然史 ―南九州・琉球をめぐって―

2,800円(税込3,080円)

【福田晴夫/著】チョウたちは、いつ、どこから来て、どうなったか? 謎の一つひとつを解く過程には、日本列島形成史、気候変動、植物相の変遷、ヒトの攪乱史などもからみ、壮大な世界が広がる。チョウの故郷を訪ねてアジア、熱帯にまで範囲を広げた著者60余年の研究の集大成である。著者は元日本蝶類学会会長。


徳之島の民俗文化

3,000円(税込3,300円)

【松山光秀/著】
独自の自然と文化が注目されている奄美群島の中でも、奄美のヘソとも称せられる徳之島には、最も奄美らしい習俗が残る。集落の構造、聖地、祭場、年中行事、しまぐち、ことわざ、民謡……。奄美世界の最後の扉が開かれる。



徳之島町史 自然編 恵みの島 Natural history of Tokunoshima island

3,000円(税込3,300円)

【徳之島町誌編纂室/編】2021年7月、世界自然遺産に登録された徳之島。本書は、この徳之島の成り立ちを知る地質・岩石、多種多様な植物、陸の生き物、海の生き物たちを分かりやすく解説する。


トカラ列島(南日本の民俗文化誌3)

3,500円(税込3,850円)

【下野敏見/著】
九州の南方海上に、点々と浮かぶトカラ列島。ヤマト文化と琉球文化の接点でもあり、独特の民俗文化、秘儀が育まれてきた。2009年の皆既日食を機に、世界的な注目を集めると同時に、島々の文化も脚光を浴びる。


種子島語のゆたかな世界

3,500円(税込3,850円)

【植村雄太朗/著】
種子島語は島の自然や歴史、島に暮らす人々の気風から生まれ、標準語では言い表せない微妙なニュアンスを伝えてきた。生きる知恵そのものを伝えてきたと言ってもいい。『種子島方言辞典』の著者が種子島語の全容を綴る。


トカラ列島(南日本の民俗文化写真集3)

3,500円(税込3,850円)

【下野敏見/著】
九州の南方海上に点々と浮かぶ島々、トカラ列島。ヤマトと琉球の接点であり、それぞれの文化が原初の形で残る、極めて稀な地点である。著者が撮りためた1600枚を超える写真群が、独自の民俗文化を雄弁に物語る。



種子島民俗芸能集(南日本の民俗文化誌5)

3,500円(税込3,850円)

【下野敏見/著】
中世から伝承された民俗芸能の宝庫、種子島。150余りの踊りは、ヤマト系・琉球系、また独自の芸能が入り交じり、多彩である。本書は、長年、種子島に居住した著者がまとめた、日本歌謡資料の金字塔である。


写真集 田ノ神の里 春夏秋冬

3,500円(税込3,850円)

【樋渡直竹/著】
鹿児島では、あちこちの山辺や田んぼのほとりに田ノ神像が佇んでいる。本書は県内の代表的な田ノ神像と農村風景を永遠に残す。五穀豊穣を祈る南九州独特の田の神像が写真集になる。


島嶼集落における高齢者の生活・保健・介護と地域づくり

3,500円(税込3,850円)

【岩崎房子/著】急速に超高齢化する日本では、高齢者に対する医療および介護サービスをいかに保障するかが大きな課題。そこには、生活の質(QОL)の維持・向上が図られることも求められる。超少子高齢社会が進む日本の縮図ともいえる島嶼地域において、住民に、“安心”の担保と“選択”の自由をいかに保障していくか──。本書は、島嶼地域の地域包括ケアシステムのさらなる拡充への課題を探る。


徳之島町史 民俗編 シマの記憶 History of our daily lives

3,600円(税込3,960円)

【徳之島町誌編纂室/編】世界自然遺産に登録された徳之島。本書はその豊かな自然と共にあった各集落誌の総覧である。シマごとの道、川、泉、発祥の地、聖地、墓地、闘牛や十五夜行事などの場所、言い伝え、公共施設の変遷に至るまで詳細に調査し、収録した。



九州発 食べる地魚図鑑

3,800円(税込4,180円)

【大富 潤/著】
「マヒトデはカニみその味」とヤフーニュースのトップページに登場、話題をさらった本書。魚、エビ、カニ、貝、ウニ、海藻など550 種。店先に並ぶ魚はもちろん、漁師や釣り人だけが知っている魚まで丁寧に解説。魚好き必携。


田の神石像・全記録 ―南九州の民間信仰―

3,800円(税込4,180円)

【八木幸夫/著】南九州の旧薩摩藩領では、江戸期より豊作、子孫繁栄を祈願して多くの田の神石像が祀られてきた。1445体の実地調査を含め、本書では全2064体の資料を纏めた。田の神石像初の網羅的資料集が登場する。


徳之島写真集 島史

3,810円(税込4,191円)

【加川徹夫/著】
闘牛と長寿の島として知られる島、徳之島を、昭和29年から50年以上にわたって撮り続けてきたカメラマン。その数万コマの中から310点を厳選した本書は、徳之島の貴重な記録であり、人々の心のアルバムである。


種子島人列伝

4,800円(税込5,280円)

【井元正流/著】
奇人、変人、豪傑、天才……。温かくもユーモラス。種子島に生きた先人たちが、今甦る。将棋の羽生名人、電通社長、法華宗貫主、報道写真家・嶋元……。107 人の足跡をたどる。種子島を語るに欠かせない、不朽の名著。



天皇を救った男―アメリカ陸軍情報部・日系帰米2世 伊丹明―

5,800円(税込6,380円)

【スティーブ・鮫島/著】
極東軍事裁判で天皇が戦犯として処罰されれば、日本は瓦解し100 万人の駐留軍が必要になるとし、ワシントンは訴追を見送った。太平洋戦争時、この分析を導いたキーマンの一人である、伊丹明の全生涯を明らかにする。


前のページへ 全 [57] 商品中 [41-57] 商品を表示しています

お知らせ


ブログ・からいも畑から


下田写真帳


メールマガジンで新刊案内をお送りさせていただきます

Top